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大阪大学 安全なデータ利活用のためのプロフェッショナル人材育成プログラム
- 団体名
- 大阪大学
- 課程名
- 安全なデータ利活用のためのプロフェッショナル人材育成プログラム
- 課程区分
- 履修証明プログラム
- 地域:詳細
- 大阪府吹田市山田丘1-1
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 2018年4月~
- 受講期間の目安
- 14単位
- 受講料
-
検定料 9,800円、入学料 28,200円、授業料 履修科目1単位につき14,400円
- 学費支援
(奨学金) - 無し
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 理工・情報・IT系(建築・土木系含む)
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 受講申込期間 平成31年2月6日~2月22日出願受付期間 内諾許可後~3月1日
- 定員
- 30名
- 期間
- 2年間
- 課程の目的・概要
- 情報セキュリティは、技術部門の問題ではなく、今や、 情報セキュリティガバナンスという用語にみられるように組織全体で取り組むものである。一方、 ビットコインにみられるように、情報セキュリティ技術は経済活動にも大きな影響を与える。
様々な業務で情報利活用が必要となる社会人を対象として立ち上げた本プログラムは、 セキュリティビジネスの実務に必要なサイバーセキュリティ、 リスクマネジメント、 法制度、 暗号技術の応用、 ビットコイン・プロックチェーン・IoTなどの最新技術から、 実務を支える理論として数学、 アルゴリズム、 暗号理論などのセキュリティの基盤技術までを幅広くカバーしており、 社会システムにセキュリティ技術を安全に適用できる知識の獲得と現場知識の涵養を目指す。
- 4テーマへの該当の有無
- 女性活躍
- 履修資格
- 学士号取得者あるいは同等以上の学力を有すると認められた者
- 対象とする職業の種類
- 様々な業務で情報利活用を必要とする社会人
(情報システム利用者・運用者・開発者、教育関係者、セキュリティ技術者 等)
- 身につけられる知識、技術、技能
- ・数学やアルゴリズム、暗号や情報セキュリティの基盤技術
・情報セキュリティガバナンスや法制度、セキュリティ脅威の分析、マネジメント
・社会システムにセキュリティ技術を適用できる深い知識の獲得
- 得られる能力
- ・情報セキュリティ基盤技術の原理についての理解
・情報セキュリティリテラシーについて意見を持ち論じる能力
・情報セキュリティ基盤技術を応用できる能力
・セキュアアプリケーションを構築し運用できる能力
- 教育課程
- 「離散数学と計算の理論」等により情報セキュリティ基盤技術の原理について理解し、「最新セキュリティ特論Ⅰ/Ⅱ」等により情報セキュリティリテラシーについて意見を持ち論じる能力を習得させる。また「実践安全な公開鍵暗号の設計と解読PBL」などの能動的な課題解決型学習(PBL)を通して、情報セキュリティ基盤技術を応用できる能力やセキュアアプリケーションを構築し運用できる能力を習得させる。
- 科目一覧
- 科目詳細にてご参照ください
- 修了要件
- 8単位以上の修得
- 修了時に付与される学位・資格等
- 成績証明書、プログラム修了者に科目等履修生高度プログラム修了認定書およびenPitPro Security連携大学共通の枠組に基づく認定証を授与
- 成績評価の方法
- 出席状況、筆記試験の成績、課題・レポート・演習の提出などを総合的に判断する
- 社会人が受講しやすい工夫
- ・講義の遠隔配信(リアルタイムに加えて、ビデオによる聴講も可能)
・講義を平日夜間あるいは土日等に開講
・演習は土日等に集中して2日間で終わるように実施
- 卒業生の進路
- 平成30年4月開講のため、プログラム修了者はいない
- 出願時期
- 受講申込期間 平成31年2月6日~2月22日
出願受付期間 内諾許可後~3月1日
- 試験日
- 試験は実施しない
- 合格発表
- 平成31年3月中旬
- 入試方法
- 書類選考
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