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青山学院大学 総合文化政策学研究科文化創造マネジメント専攻
- 団体名
- 青山学院大学
- 課程名
- 総合文化政策学研究科文化創造マネジメント専攻
- 課程区分
- 正規課程
- 地域:詳細
- 東京都渋谷区渋谷4-4-25
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- 科目・講師
- 科目・講師詳細にてご参照ください
- 開講日時
- 4月~3月
- 受講期間の目安
- 132単位
- 受講料
-
初年度納入金合計 1,045,000 円
(2019年度参考。2年生コース)
- 学費支援
(奨学金) - 有り
- 学費支援(教育訓練給付金)
- 無し
- ジャンル
- 「ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)」, 「文系(文学・語学・社会学・国際・宗教・環境 他)」
- 通学/通信区分
- 通学
- 募集期間
- 令和元年9月および令和2年1月(予定)
- 定員
- 15名
- 期間
- 2年間(3年間のコースもある)
- 課程の目的・概要
- メディア文化、都市・国際文化、アートマネジメントなどの実践的知識を有し、メディア、文化団体、文化産業、国際機関、企業の広報、企画、マーケティングなど、多彩な分野で高度な専門性を活かすことのできる人材育成を目指す。
- 履修資格
- 大学を卒業した者、及びそれと同等以上の学力があると認められる者。出願時において企業等組織に在籍しているあるいは3年以上の企業等組織での実務経験のある者が望ましい。
- 対象とする職業の種類
- 戦略・マーケティングスタッフ、プロデューサー、文化芸術団体の管理職
- 身につけられる知識、技術、技能
- (身に付けられる知識、技術、技能)
・それぞれの専門分野(政策マネジメント、都市・国際、メディア・アート)の専門性と実践的知識。具体的には、
①グローバルな視点から街づくりや文化についての政策立案するための知識
②文化芸術分野での広範な専門知識
③文化や芸術の創造のための政策やプロジェクトの立案をするために必要な知識
- 得られる能力
- (得られる能力)
・文化とマネジメントを統合するに必要な創造的思考能力と理論的枠組みを構築する能力
- 教育課程
- 「芸術哲学」や「経済文明史」など13科目からなる基礎科目群によって、文化とマネジメントを統合するに必要な思考方法と理論的枠組みを構築する能力を醸成する。「文化政策論」や「マネジメント論」など27科目からなる政策マネジメント分野科目は、政策マネジメントに関する専門知識と実践能力を身につけさせ、「空間デザイン論」や「国際文化交流論」など17科目からなる都市・国際分野科目は、グローバルな視点から街づくりや文化についての政策立案できる能力を修得させ、「映像メディア論」や「舞台芸術論」など22科目からなるメディア・アート分野科目は、文化芸術分野での広範な専門知識と実践能力を修得させる。また、修士学位申請論文または特定課題についての研究成果を作成するための「プロジェクト演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」は、文化に係る様々な問題の発見と解決、文化や芸術の創造のための構想、政策やプロジェクトの立案といった高度な実践的能力を養成する。総合文化政策学部に附置する教育研究プロジェクト機関「青山コミュニティ・ラボ」を活用して学部学生を組織化する参加型のプロジェクト演習の実践も可能であり、プロジェクトの運営を通して高度なリーダーシップ能力を修得させる。専門社会調査士、文化交流創世コーディネーターの資格修得に必要な科目群も配置している。
- 修了要件
- 修了要件
所定の30単位を修得し、修士学位申請論文又は特定の課題についての研究成果の審査及び最終試験に合格すること。
- 修了時に付与される学位・資格等
- 修士(文化創造マネジメント)。所定の科目を履修することによって専門社会調査士、文化交流創成コーディネーターの資格を取得することが可能である。
- 成績評価の方法
- 筆記試験もしくはレポート評価と授業への貢献によって総合的に評価する
- 社会人が受講しやすい工夫
- ① 平日夜間と土曜日に履修することによって修了要件を満たすことができる。長期休暇中に集中講義を設けている。
② 長期履修を希望する学生のために、3年コースを用意している。
③ 修士学位申請論文だけでなく、職場での実際の課題を解決するための特定課題についての研究成果の作成を認めている。
- 出願時期
- 令和元年9月および令和2年1月(予定)
- 試験日
- 令和元年10月および令和2年2月(予定)
- 合格発表
- 令和元年10月および令和2年2月(予定)
- 入試方法
- 書類審査、小論文、面接
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