講座・課程詳細

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滋賀県立大学 近江環人地域再生学座 社会人コース

団体名
滋賀県立大学
課程名
近江環人地域再生学座 社会人コース
課程区分
履修証明プログラム
地域:詳細
滋賀県彦根市八坂町2500
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科目・講師
科目・講師詳細にてご参照ください
開講日時
2019年4月
~2020年3月
受講期間の目安
14単位
受講料
入学料42,300円(県内居住者は28,200円)
授業料88,800円(必修12単位分)
選択1科目分(2単位)は14,800円を追加
学費支援
(奨学金)
無し
学費支援(教育訓練給付金)
有り
ジャンル
「ビジネス系(MBA・経済・経営・法・政治 他)」,「文系(文学・語学・社会学・国際・宗教・環境 他)」,「福祉・健康」,「理工・情報・IT系(建築・土木系含む)」,「看護・医学・栄養・家政・生活関連」,「その他」
通学/通信区分
通学
募集期間
平成31年2月12日~2月15日
定員
4名
期間
1年間又は2年間
課程の目的・概要
近江環人地域再生学座 社会人コースは、地方創生(地域活性化)の担い手となる地域まちづくり活動の実践者の養成を目指したプログラムである。本プログラムでは、地域診断や地域デザイン、地域マネジメントを学修し、現場講義や実習等を実施することにより、地域診断からまちづくりの実践までの能力を得ることを目指す。地域まちづくりを実践する自治体やNPO、各種団体のリーダー・コーディネーター、コミュニティデザイナーやコンサルタントとして活躍するために必要な能力を修得する。
4テーマへの該当の有無
地方創生
履修資格
①、②のいずれの要件も満たしている者:①大学を卒業した者もしくはそれと同等以上の学力があると認められた者、②次のいずれかに該当する者:a.滋賀県内の自治体職員または自治体関連団体に所属する職員、b.滋賀県内の企業に勤める者、c.滋賀県内のNPO等の団体に所属する者、d.地域活動の実績を有する者
対象とする職業の種類
地域において活動の担い手となり得る人材:地域おこし協力隊・集落支援員、中小事業者、社会福祉士、保健師、自治会、自治体職員、建築士、コンサルタント、退職者、NPO・NGO、寺院、学校教員、首長、議員など
身につけられる知識、技術、技能
・まちづくり活動に関する知識
・成熟社会、サスティナブルデザインに関する知識
・まちづくり活動に関する実践技術・技能
得られる能力
・地域におけるまちづくりの方向性を提案する能力
・地域においてまちづくりを実践する、推進する能力
教育課程
成熟社会デザイン特論およびサスティナブルデザイン特論において、成熟社会やサスティナブルデザインに関する知識を修得させる。地域デザイン特論AまたはBにおいては、地域を診断し、方向性を見出すノウハウを修得させ、地域マネジメント特論AまたはBにおいては、地域住民や活動をマネジメントするノウハウを修得させ、地域イノベーション特論および地域再生学特論では地方創生や地域イノベーションの実践事例の知識を獲得させることで、地域におけるまちづくりの方向性を提案する能力を修得させる。また、実践現場体感特別講義ⅠおよびⅡにおいては、実践現場に出向き、実践者からそのノウハウを修得させ、コミュニティ・プロジェクトⅠおよびⅡにおいては、自らが関与するプロジェクトにおいて目標を設定し、ゼミナール形式で議論、指導を受けつつ現場での実践を行い目標の達成を目指すことで地域におけるまちづくりを実践する、推進する能力を修得させる。
修了要件
必修科目を全て履修し、その単位を修得する。ただし、地域デザイン特論A、B、地域マネジメント特論A、BにおいてはA、Bいずれかを選択履修し、検定試験に合格した者。
修了時に付与される学位・資格等
称号:近江環人(コミュニティ・アーキテクト) 履修証明プログラムの修了に加えて検定試験に合格した者に付与。
成績評価の方法
各科目におけるレポート、筆記試験の成績、プレゼンテーションの内容等で100点満点で60点以上に単位を付与する。
社会人が受講しやすい工夫
開講日時が金曜5限(16時30分~18時00分)、6限(18時10分~19時40分)、7限(19時50分~21時20分)および土曜日、日曜日。WEB講義+スクーリング形式の科目の導入。欠席時のビデオ補講。
ホームページ
http://ohmikanjin.net/
卒業生の進路
地方公共団体、まちづくり団体、NPO団体、建築関係、コンサルタント、一般企業等
出願時期
平成31年2月12日~2月15日
試験日
平成31年3月4日
合格発表
平成31年3月13日
入試方法
書類選考および面接

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