在学生・修了生インタビュー

京都橘大学 健康科学部 心理学科(通信教育課程)

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仕事の幅を広げるため

教育の現場で学びを実践しています

辻 早苗江さん(50代)

特別支援学級介助員。家庭や、職場での先生と児童の関わりのなかで心理学を活かしたいという気持ちから、編入学を決意。

大学で学ぼうと思ったきっかけは?

子どものことがきっかけで、発達障害について勉強を始めました。学びを進めるなかで、発達に深く関わっている心理学を基礎から学びたいという気持ちが強くなりました。特別支援学級の介助員の仕事でも、児童や先生との関わりのなかで、何か自分にできることはないかと思っていたこともあり、思い切って入学を決めました。

学習の進め方

子どもが3人おり、家事や仕事で毎日があっという間ですが、在学中は平日の夜や休日に子どもと一緒に勉強していました。メディア授業が多く、マイペースに少しずつ学習を進められるよう工夫されているのが「たちばなエクール」の魅力。スクーリングやゼミで、多くの先生や生涯の友と言える人たちに出会えたことも、社会人になって学び直してよかったと感じています。

私のオススメ科目

お金のやりくり法

自分の子どもたちの学費と比較すると、たちばなエクールの学費は安価だと思います。

ある一日のスケジュール

6:00-8:00 起床。家族の朝食準備や家事を済ませます
8:00-15:30 仕事は15:30くらいまで。先生や児童とコミュニケーションを図ります
15:30-23:00 仕事から帰宅後は、夕食の準備や家事を済ませ家族との時間を過ごします
23:00-25:00 家族が寝静まった後にじっくり学習します