在学生・修了生インタビュー

学習院大学大学院 人文科学研究科 心理学専攻・臨床心理学専攻

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新しい可能性を見つけるため

心理学の専門知識を活かし、医療現場や産業分野で活躍できる心理職を目指したい!

長谷川 智恵さん(年齢非公表)

大学の外国語学部を卒業後、CAや秘書などの仕事を経て、資格取得(臨床心理士・公認心理師)と、医療や企業の現場の心理職を目指し、2017年4月学習院大学大学院へ入学。2019年3月修了。

「全員指導体制」が入学の決め手に!

「人をサポートする仕事をしたい」と、CAや秘書などの仕事を経験する中で、心理職という仕事に興味を抱き、大学院への進学を決意。ゼミ制ではなく、臨床の第一線で活躍する5名の教授による「全員指導体制」の学修環境が学習院大学大学院を選んだ決め手です。駅からも近く、緑豊かな環境で学べることも魅力。また、心理学部出身ではない私にとって、学部の心理学系授業を聴講し、基礎固めができたことは非常にありがたいことでした。公認心理師と臨床心理士の取得を目指し、学修しました。

豊富な臨床経験を活かし資格取得へ。将来は企業等の心理職に

「臨床に力を入れている」のも本学の特長です。入学2ヵ月後には提携先のクリニックでの実習、その4か月後には学内の相談室でのケース担当がスタート。授業からの学びと現場からの学びが相互に作用し合い、そのどちらもが深まっていくように感じています。ケースカンファレンスの授業での、教授や院生の意見交換から多角的な視点を得られることも大きな収穫です。大学院での学びと社会人経験を活かし、医療現場や企業などで心理職として「人をサポートする仕事」に携わりたいですね。

私のオススメ科目

お金のやりくり法

これまでの貯えを学費に充てていました。学修が忙しく交際費も減りましたが、たまに行く飲み会や買い物は、いつもがんばっている自分へのプチご褒美として、楽しんでいました。

ある一週間のスケジュール

月曜日 午前は、臨床心理学特論を受講。午後は、夢や風景構成法を中心に扱う授業と、ケースカンファレンスに出席。同期の約半数は社会人経験者。年代も幅広く、多様な視点や意見を聞けるため、いつも刺激を受けています。
火曜日 午前は、様々な心理検査について学ぶ授業に出席。その後、学習支援のボランティアとして小学校へ。夕方大学院に戻り、学校心理の授業を受けて帰宅。空き時間は院生室でレポート作成等を行います。
水曜日 午前は、学部の授業「臨床心理学」を聴講。心理学の基礎固めに有用です。その後、大学院の院生同士でカウンセリングのロールプレイを行う授業へ。午後は、精神科医の教授による精神医学の授業に出席。
木曜日 午前は、老年心理学を受講。午後は、自分の身体感覚に向き合うフォーカシングの体験授業と発達心理学の授業へ。教授にアポを取り、カウンセリングのスキルを上げるべくスーパービジョンを受けることもあります。
金曜日 終日、精神科・心療内科クリニックで実習。インテーク面接(初回面接)や心理面接を担当します。クライエントさんや院長先生、臨床心理士の先生の言葉を、1週間かけてじっくり考える…そんな日々を送っています。
土曜日 学内にある心理相談室で面接を担当。クライエントさんの予約状況に合わせ、面接を行います。面接後は、話した内容を細かく記録に起こす作業を行うことでその日の面接を振り返り、次の面接に備えます。
日曜日 日曜日の半日は休むと決めて、ゆっくり休養をとり、好きなことをして過ごします。半日は、心理検査の所見を書いたり、興味がある研修会や勉強会に参加したりと、やはり心理関連のことに時間を費やしています。